元会長の辻村宜孝氏が瑞宝双光章を受章されました
令和4年春の叙勲で、本会(その前身団体を含む)の役員を通算38年(うち会長を4期8年)も務められた辻村和服専門学校の設置者かつ校長の辻村宜孝氏が「瑞宝双光章」を受章され、去る令和4年5月27日に県庁4階特別会議室において静岡県知事から伝達されました。
辻村氏は、ご自身の学校におかれても半世紀の長きに渡って辻村和服専門学校の設置者兼教員(うち約30年は校長職も兼務)を務め、和裁技術を後世に伝え、例年技能五輪大会で上位入賞するような優秀な人材を数多世に送りだしており、今なお現役としてご活躍なされています。
元会長で会員校の設置者の授賞は、辻村和服専門学校様はもとより当会にとっても他の会員校にとっても誉であり、心からお祝い申し上げるとともに、これからのご健勝と益々の弥栄を寿ぎます。